吉田神社
- 京都 |
- 京都市左京区
- 寺社・仏閣
良縁の神様を祀る、京の都に縁深い格式高き杜で美しい結婚式
豊潤な緑が広がる吉田山の西麓に佇む「吉田神社」の鮮やかな朱塗りは青空や緑の木々に映え、ふたりの晴れの日をより鮮やかに特別な日として演出してくれます。
平安時代から変わることのない自然を近くに感じながらを京都らしい上質な神前式が執り行われる
吉田神社は貞観元年に平安京の守護神として都の北東「鬼門」に位置する吉田山に創建されました。 吉田山は東山三十六峰の一つに数えられ、別名「神楽岡」とも称され神代より神霊の宿る場所として崇められており、諸処の災いをのぞき、幸福を勝ち取る神として御神徳の高い神様をお祀りしています。
Point 01
約1200年の歴史が息づく情緒ある神社「吉田神社」
節分厄除け詣りの発祥の社
京都市左京区に鎮座する吉田神社の創建は、貞観(じょうがん)元年(859年)。平安京の守護神として神楽岡(かぐらおか)と呼ばれていた吉田山に建てられました。吉田山はいにしえより神々が集まり、神楽を奏でて舞い踊った聖地であったと言われています。そこから神楽岡〝神々が集う岡”と呼ばれるようになりました。 何より、節分厄除け詣りの発祥の社として有名であり、節分の2月3日にはたくさんの参拝者が訪れる場所です。
Point 02
創造の神・結びの神がまつられる夫婦和合の由緒ある神社
境内には八百万の神々がまつられている
御祭神は、健御賀豆知命・伊波比主命・天之子八根命・比売神の四柱の神を祀っており、中でも第三殿・第四殿の神は夫婦神として古来より良縁、 夫婦和合の神様として特別の信仰を集めております。御祭神に見守られながら、三献の儀や誓詞など伝統の儀式で進行する挙式は、記憶に深く刻まれます。鮮やかな朱塗りが青空や緑の木々に映える御本殿には壁がなく、自然を近くに感じながらの挙式が叶います。 そして境内にある日本の八百万の神々を全て祀る大元宮は、霊験あらたかな場所としても有名。
Point 03
1日2組限定の特別感 朱塗の社殿での厳粛な結婚式
京都の守護神に見守られながら行う格式高い挙式
平安京の守護神として創建された「吉田神社」の朱色の鮮やかな本殿での結婚式は、1日2組限定。人目を気にせず落ち着いた挙式が叶います。 また雅楽の演奏も行われ、より格式高い雰囲気に。 春には桜が、秋には紅葉が境内を彩り四季折々で自然を楽しむことができる。 1日2組限定だからこそ叶うゆったりとした空間で、ゲストと特別な一日を過ごせます。 また設備も充実しており、新郎新婦の着付室の他、列席者の着付・着替え室、ご両家控え室も完備されています
CEREMONY
挙式会場
本殿
真っ白な白無垢が鮮やかな朱色に映える
鮮やかな朱色の本殿では、厳かな挙式が執り行われる。ふたりの挙式は約1200年の歴史の一部となり、引き継がれていく。そして、これから始まるふたりの新しい人生を見守り続けてくれる。
収容人数/36名(親族以外も参列可)
PHOTO GALLERY
フォトギャラリー
- 会場名
- 吉田神社(ヨシダジンジャ)
- 会場住所
- 〒606-8311 京都市左京区吉田神楽岡町30番地
- アクセス
- 京都市バス「京大正門前」停留所より 徒歩 約5分 <東山東一条>を東行(正面奥に鳥居が見える方向)、直進/ 電車の場合 京阪電車 京阪本線「出町柳駅」より 徒歩 約20分
- 収容人数
- 神前式 36名(御両家各18名)
- 設備
- 挙式料:100,000円 持込料:衣裳持込料 20,000円 着付担当料 10,000円 撮影担当料 5,000円/ 挙式組数 1日2組限定/ 付帯設備 列席者の控室、新郎新婦の着付室、 (ご友人の控室は要相談)/ 駐車場 自家用車20台
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