会場紹介｜レトロ婚 | トレンドに左右されないアンティークな結婚式を

つば甚

石川｜: 金沢

レストラン
寺社・仏閣
100名以上
少人数
和婚式

加賀百万石の礎を築いた前田利家に、刀のつばを作る職人として仕えて400年の鍔家（つばけ）、その三代目が鍔師の傍ら営んだ小亭が「つば甚」のはじまり。
感謝や願いといった温かな想いが込められた「金澤」の古式ゆかしい婚礼文化に現代のながれを取り入れながら、「つば甚」では歴史ある「金澤」の婚礼文化を継承しています。
江戸時代から続く歴史の中で多くの文人墨客をもてなした金沢を代表する老舗料亭「つば甚」で、他にはない「レトロ×和」な結婚式を叶えましょう。

Point 01

金沢を代表する老舗料亭で、歴史と伝統を感じるレトロウエディング

宝暦2年創業の金沢で最も歴史ある日本料理屋

加賀百万石の礎を築いた前田利家に、刀のつばを作る職人として仕えて400年の鍔家（つばけ）。その三代目甚兵衛が営んだ小亭・塩梅屋「つば屋」が「つば甚」の始まり。約300年の歴史を経て、今では金沢を代表する老舗料亭でのおもてなしウエディングが叶う場所に。ここにしかない歴史と建物で、記憶に残るレトロウエディングを叶えましょう。

Point 02

「金澤」の婚礼文化を体感する「和」の結婚式

つば甚オリジナルの人前式「祝言式」や「金澤結び式」も

つば甚オリジナルの人前式では歴史ある「金澤」の婚礼の文化を体感することが叶います。江戸時代の庶民の結婚式として行われた「祝言」を元に、親族・知人などふたりの結婚を心から祝福してくださる方の前で誓いをたて、両家が結ばれるために御酒を飲み交わす「三つ組の儀」を行う「祝言式」や、金沢水引の文化を現代にアレンジした水引の花をゲストから新郎新婦へ承認と祝福の意を込めて渡す「金澤結び式」が人気。金沢ならではの「和の結婚式」は、ふたりとゲストの印象に残るはず。

Point 03

金沢の四季の幸がふたりの門出を寿ぐ「祝い膳」

旬の食材を贅沢につかう会席料理

創業以来伝承される歴史ある味と金沢の旬の食材を贅沢につかった加賀料理をベースにした会席料理。素材の持つゆたかな味わいをひきだし、つば甚伝来の器に趣向をこらして盛りつけた一品一品がふたりの門出を華やかに彩ります。またご両家を引き合わせることに由来する引き盃の儀や、花嫁が嫁いだ家に染まり落ち着きますようにとの願いがこめられた紅白雑煮、上品な味に仕立てた金沢を代表する料理・治部煮をお膳立てに取り入れ、遠方からお越しいただくゲストの方にもお喜びいただける金沢らしい婚礼料理としております。

CEREMONY

挙式会場

つば甚館内挙式（鶴の間）

細やかな細工に、金沢の粋を感じる時間を

折り鶴をあしらった欄間や、室町時代の頃からの家伝の鍔を嵌め込んだ床の間の板など、大正時代に造られた斬新な意匠が随所に見られる鶴の間。広縁の床材には江戸期に活躍した北前船の船底で使用されていた板を使用しており、気骨ある風格が漂います。つば甚館内での神前式は30名まで、人前式（祝言式・金澤結び式）は50名まで参列可能です。

収容人数／～50名